こんにちは。

以前、iシェアーズETFについて記事にしましたが、実際、証券会社に確認してみました。

すると、全く想像していなかった回答を得ました。


<2014.09.05 訂正>
この記事に対する訂正記事書いてます。

iシェアーズETFの配当金外国税額控除について、やっぱり「株式数比例配分方式」じゃだめだった!

「株式数比例配分方式」では、外国税額控除を受けられないということがわかっています。
iシェアーズETFを購入する際は、そこの所ご注意を。
訂正記事を書いていたのに元記事を直し忘れていました。すみません。
<2014.09.05 訂正終わり>



確認したのは、私が口座を開設している、「SBI証券」、「松井証券」、「マネックス証券」の3社です。

驚きの回答をしてきたのは、松井証券。

次の銘柄は、JDR(Japanese Depositary Receipt)であるため、分配金については、外国税が30%課税されて支払われます。
 ・iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)(1581)
 ・iシェアーズ エマージング株ETF(MSCIエマージングIMI)(1582)
 ・iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIIフロンティア100)(1583)
また、当該銘柄の分配金を「株式数比例配分方式」で受取る場合は、更に配当課税が源泉徴収された金額を受取ります。


ここまでは以前から言われていたことですね。

なお、「株式数比例配分方式」以外(配当金領収証や登録配当金受領口座方式)で受取る場合は、外国税額控除が行われた金額を受取ります。


んっ?、「外国税額控除が行われた金額を受取ります。」

ええっ!、外国税額控除済み!?

さらに、

当社では、「株式数比例配分方式」を選択されている場合でも、当該銘柄の配当金の受領方式は、「配当金領収証により郵便局等で受取る方式」となります。
そのため、外国税額控除が行われた金額を受取ります。


ええっ!、ということは、

「株式数比例配分方式」を選択していても、外国税額控除済みの金額を受け取れる!

ということでしょうか!

これは、松井証券を利用している方でiシェアーズのETFを保有している方(私です!)は、かなり手続きが楽になるのではないでしょうか?というより、手続き無し!


続いて、マネックス証券。

外国税額控除を希望の場合には、配当金受取方法を、「登録配当金受領口座方式」や「従来方式」に設定いただくことで、外国税額控除された金額が信託銀行より支払われます。
(このため、外国税額控除の申告も原則不要です)


おおっ、こちらも外国税額控除不要の回答が。

ただし、配当金の受取方法を、「登録配当金受領口座方式」や「従来方式」に変更しなければならないようです。しかし、外国税額控除の手間ははぶけそうですね!


最後に、SBI証券。

配当金受領方法が「株式数比例配分方式」の場合においては、外国税額控除は受けられません。
外国税額控除を受けるには、配当金受領方法「株式数比例配分方式」以外の「従来方式」「登録配当金受領口座方式」をご選択いただくこととなります。
「従来方式」「登録配当金受領口座方式」による分配金は、受託者の三菱UFJ信託銀行から支払われるため、外国税額控除につきましては三菱UFJ信託銀行様に直接お問合せいただきますようお願いいたします。



なんか、他2社とは、回答の内容が違いますね・・・
しかも、三菱UFJ信託銀行に問い合わせろと。

メールでの問い合わせ窓口が見つからなかったので電話での確認ということになりそうです。
めんどうなので時間が無くてまだ問い合わせ出来ていませんが、「従来方式」「登録配当金受領口座方式」で受け取るなら、外国税額控除の申請不要ですよ~という回答になりそうな気がしてきました。


以上、各社からの回答でした。

メインで使用しているSBI証券からの回答が煮え切らない物でしたが、松井証券の回答にはびっくりしました。
松井証券の口座にもiシェアーズのETFをもっているので、iシェアーズのETFは全部松井証券に移管してしまおうかと思ったりしてます。

一時は、iシェアーズのETFの保有をやめてしまおうかとも思いましたが、今回の回答もあったことですし、しばらくは保有してみるつもりです。

と、気づくと、今年の配当金もう出てる!
SBI証券で保有している分は外国税額控除が出来なくなりました・・・


ということで、以上です。

ありがとうございました。


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