こんにちは。

ちょっと時間が経ってしまったのですが、私が保持しているiシェアーズETFの分配金がやってきました。

今回は、多少の税金を節約するために、分配金を従来方式で受け取ることにしています。

■経緯は過去記事参照
iシェアーズETFの配当金をなるべく損なく受け取る準備をしよう

今回は、送られてきた収益分配金計算書から、どういう風に税金が引かれているのかを確認してみます。
まず、分配金は、こんな封筒で3通やってきました。

iシェアーズ分配金封筒


左から、1581、1583、1582の分配金です。
その中から、1株だけ保持している1583の分配金の情報を使って計算してみたいと思います。

収益分配金計算書がこちら。

収益分配金決算書



口数1口
収益分配金額307円
外国源泉税額46円
所得税・課税標準額353円
所得税率15.315%
所得税額8円
所得税法の規定による
外国税額控除
46円
住民税・課税標準額307円
住民税率5%
住民税額15円
1口あたり収益分配金
(外国源泉税控除後)
307円
1口あたり外国源泉税額46円
税引収益分配金額284円

このような感じになっています。

外国源泉税額が46円で、収益分配金額が307円ということは、元々の米国での収益分配金は、46 + 307円 = 353円だったということでしょう。

しかし、この46円が良くわかりません。
JDR ETFの現地源泉税率は30%と書いてありますが、353円46円だと、13%ぐらいにしかなりませんね。ここはちょっと謎です。

次に、所得税ですが、これは、米国での税金が引かれる前の額に課税されるのですね。
(307 + 46) * 15.315% = 54円 ですが、外国税額控除により、米国での税金が控除され、54 - 46 = 8円 が所得税になるようです。

次に、住民税ですが、これは、米国での税金が引かれた後の額に課税されるようです。
307 * 5% = 15円 が住民税になるようです。

そして、最終的には、配当金から外国での税金が引かれ、日本での所得税と住民税が引かれ、

307 - 8 -15 = 284円

が、最終的な配当金になったようです。

外国源泉税額の税率だけがちょっと解りませんが、そのほかに関しては事前の予想通りです。
受託者である「三菱UFJ信託銀行」が個人に代わって外国税額控除をやってくれることも確認できました。


今回は、外国税額控除を受けるために、配当金の受け取り方式を「従来形式」にしましたが、これが、「株式数比例配分方式」だと、外国税額控除を受けることが出来ませんでした。多少の節約は出来たようです。

これから、このETF自体を保持するかはわりませんが、(当面は保持すると思いますが・・・)、iシェアーズETF、JDRの動向には気をつけていきたいと思っています。

それにしても、1583の配当金、多くありません?10%ぐらいあるような気が・・・
なんでこんなに配当出てるんですかね。1581、1582は、1%ぐらいだと思うのですが。
1583を一株では無くて、いっぱい買っておけば、配当で儲けられましたかね?
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